①ショートステイご利用者のご家族の声
重度の認知しょうがあり、ご自宅では伝い歩きで移動しトイレ以外の場所で排泄をしてしまうことが多かった方が、当施設利用中はベッド脇にトイレがあることですぐトイレを見つけることができ、問題なくトイレを使用あうることができました。
この方のお嫁さんは看護師で「このようなトイレさえあれば自宅でも楽に介護が出来て良いなぁ」と言っています。
②入所時トイレを認知出来ず失禁されていた方が、職員が常にベッド脇のトイレへ誘導することにより、一ヶ月もするとトイレの場所を認知することができ、ご自分でトイレの使用が可能となりました。
③車椅子で入所した方がこのトイレを使い足腰の訓練がなされ、自力歩行可能となり自信を持ち、下膳やおしぼりたたみ、そして他の入所者の面倒をみるまでに回復しています。